■種付け　承ります。 当ランチにはアラビアン・ホースの種馬２頭、シャギャ種（と呼ばれるハンガリーの純血アラブ種の一種）１頭の合計３頭の種馬がいます。３頭は、それぞれ、AHA(アラブ種馬協会)、NASS（北米シャギャ・アラブ協会）に血統登録されています。これらの協会より許可を受けて、当方で３頭の馬の種付けの結果誕生した子馬には、これらの血統の馬であることを証する書類（血統書）を発行いたします。 これらの種馬は、種蓄協会で検査済みであり、添付のように種馬としての証明書をいただいています(シャギャ種の種馬ヤノスは、2010年1月6日に死去しました）。 種付けをご希望の場合は、こちらの申込書をダウンロードしてご記入の上、メール添付にて種付けをご希望の雌馬の情報をご連絡ください。 種付け申込書のダウンロードはこちらから>> 種付けご希望のときは、蹄鉄をはずし、発情期に入ったらお連れください。その後１週間受胎を確実にするため、当て馬をして確認いたします。発情後３日目に種付け、２日後ごとに当て馬受胎確認、という作業を３回行い、受胎を確実にいたします。その後、連れ帰っていただき、３週間後に獣医さんによる受胎確認をしてください。 ご希望の種馬をお申し込みください。 なお、遠方の方には、冷凍精子を用意するようにしますので、ご連絡ください。 獣医師による正式受胎確認後、種付けの費用をお支払いいただきます。 費用としては、種付け料(１０万円以上。申込書を拝見後、別途お見積もりいたします)ほか、下記のようになります。 預託料金（１泊５０００円、餌持込の場合は３０００円）×預託日数＋獣医師の費用（受胎確認料３５００円＋出張旅費＋受胎証明書１５００円）＋種付け手数料（１回３０００円〜５０００円）×回数＋種付け料となります。 種畜証明書（ケー・スター） 種畜証明書（ジュニアー） 種畜証明書（ヤノス） アラビアンホース(種馬)一覧＞ ■日本アラビアン・ホース協会ほか２団体を血統管理のために設立いたしました。 日本アラビアン･ホース協会（Japan Arabian Horse Association JAHA）・日本シャギャ･アラブ協会（Japan Shagya Arab Association JSAA）ドサンコ・ポニー協会（Dosanko Pony Association DPA）立ち上げのお知らせ 皆様、ご存知のようにアラビアン･ホース･ランチには、純血アラブ種の雌馬４頭、アラブとシャギャのミックスである雌馬1頭、同じく純血アラブ種の雄馬２頭、ならびに純血アラブ種のセン馬9頭がおります。今年1月14日にはシャギャ種（雄馬）とアラブ種（雌馬）のミックスが誕生しました。男の子です。ついては、今後、これらの血統をきちんと把握し、皆様にご提示できるように日本アラビアン･ホース協会（JAHA)ならびに日本シャギャ・アラブ協会（JSAA）を立ち上げました。すでに保有している馬は、全て、AHA(アラブ種馬協会)、NASS（北米シャギャ・アラブ協会）に血統登録がされていることは勿論のことです。 当協会への登録、血統書発行の費用は、1万円です。 純血アラブ馬――――雌馬4頭 純血アラブ馬×ハーフシャギャ―――――雌馬1頭 純血アラブ馬――――雄馬2頭 純血シャギャ馬―――雄馬1頭(残念ながら2010年1月6日に急死してしまいました。) 純血シャギャ馬×純血アラブ―――――――雄仔馬 純血アラブ馬――――セン馬9頭 合計　　　　　　　　　17頭 同時にドサンコ･ポニー協会の立ち上げを行いました。当アラビアン･ホース･ランチでは純血のドサンコ雌馬10頭を所有しており、その後、北軽井沢で誕生した純血の道産子雌馬2頭、さらに鹿追で誕生直後北軽井沢にやってきた雌馬1頭がおります。これらの3頭は日本馬事協会の規程により道産子としての登録ができずにおりましたので、今後の血統管理上、みずからドサンコ･ポニー協会（DPA）を立ち上げることにいたしました。更に、昨年12月には純血ドサンコの雄馬2頭、今年1月に月毛の雄馬１頭がやってきたことも合わせてお知らせいたします。尚、アラビアン･ホース･ランチ所属のドサンコは下記の通りです。当協会への登録、血統書発行の費用は、1万円です。 雌馬―――――――――――10頭 雄馬―――――――――――3頭 ドサンコ・ポニー　　　―――3頭 ドサンコとクオーターホースのミックス、セン馬―――1頭 合計　　　　　　　　　　　17頭 尚、皆様のご希望により、種付けを承ります。雌馬が純血アラブ馬、純血ドサンコである必要はなく、自由にお申し込みください。 日本シャギャ・アラブ協会血統書サンプル ドサンコ・ポニー協会血統書サンプル お問い合せ、お申し込みはこちらからどうぞ。