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伊豆パノラマ・ライド/世界選手権チャレンジ・カップCEI3* 2013年4月 |
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Date:2013年4月12日(金)〜14日(日) 2、3日前の夏を感じさせる暖かさ(暑さ)が嘘のように、最高気温が摂氏17度と大会参加の人馬にとって絶好の日和だ。3*参加人馬数は5、2*は2、1*は3でCEIの参加人馬数は10人馬になった。さらにJEF80kmのエントリー数は7人馬を数え、トレーニングライドは、60km5、40km4、20km5と、総エントリー数は31人馬と大盛況の大会である。午前5時15分に3*160km参加の3人馬と2人馬は二つのブロックに分かれて、その後15分毎に、2*、1*とJEF80km、60km、40kmと20kmの5グループがスタートした。 3*の首位は北池・ディアゴ号組で、時速13kmから15kmと安定した走行。160km初挑戦のディアゴ号を慎重に走行させた北池ライダーの上手さが勝利を導いた。この北池・ディアゴ号組は平均時速14.2km走行でCoCを取得した。2位の中山・ギィタップ号組は、コースアウトの事情で総走行距離を17km余計に走行したにもかかわらず、ギィタップ号は強いと分かっていたが、見事な時速14.2kmとCoC獲得とBC賞受賞だ。3*は5人馬のうち2人馬完走。 2*の参加は今回2人馬だったので、交互に先頭を代わり、安定した平均時速13.2kmで2人馬仲良く完走。 80km競技は、10人馬エントリーだが、1組は競技距離変更のため、9人馬の出走。 1*は何はともあれ完走と、3人馬が慎重に走行。首位の塩原・ケー・スター号組が平均時速13km、その後12.8km、12.1kmの走行だ。BC賞は、七野・バンディット号組。 JEF80kmの6人馬は、高鳥・サツキ号組と高鳥・ユキツバキ号組の2人馬は平均時速14.1kmでワン・ツー・フィニッシュ。BC賞受賞は、高鳥・サツキ号組。見事だ、サツキ号!!!特筆すべきは、残る4人馬も見事に完走したこと。 60kmトレーニングライド、昨年5月出産のママ、グレース号は2年ぶりの競技復活の条件下、時速11.3kmはドサンコポニーとしては、お見事と言いたい。勿論60km5人馬完走、40km4人馬完走、20km5人馬完走という結果だ。 総参加人馬数は30、完走数27、完走率90%の結果だ。
伊豆パノラマ・ライド/世界選手権チャレンジ・カップCEI3* 2013年4月結果表 |
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3*首位の北池・ディアゴ組最終獣医検査パス |
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走行中の北池・ディアゴ組 |
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3*2位完走とBC賞受賞の中山・ギィタップ号組 |
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2*完走の遠藤・アイマ号組と廣橋・ラッキー号組のワン・ツー・フィニッシュ |
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走行中の遠藤・アイマ組と廣橋・ラッキー組 |
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高鳥・サツキ組、高鳥・ユキツバキ組、谷・勝太郎組 |
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