世界選手権日本チーム結成なる。AHRから4名の選手が選抜される。
▼タイトル▼ CEI3*、2*、1*照月湖エンデュランス馬術大会2010年7月
▼クレジット▼ Date:2010年7月9日(土)〜10日(日) Place:群馬県長野原町北軽井沢照月湖一帯特設コース(アラビアン・ホース・ランチ) 主催: 照月湖エンデュランス馬術大会実行委員会 報告:蓮見 明美(アラビアン・ホース・ランチ副代表)
▼本文▼ 今年最後の3*大会。日本の人馬にとっては世界選手権参加資格CoC取得の最後のチャンスだ。3*には7人馬が参加、2*は5人馬、1*に1人馬の出場だ。JEF公認80kmは8人馬の出場、80kmのエンデュランス競技の出場人馬数は、合計21人馬という日本国内では最大規模の大会といえる。
3*は蓮見・カリーム組がグループを先頭で引っ張り、第1レグは時速16kmのスピードだ。しかし、この第1レグで蓮見・カリーム組は跛行失権、次に第2レグを引っ張ったのは橘・セバスチャン組だ。第2レグも時速16.8kmというスピードだ。このスピードがセバスチャンにも跛行失権の結果を招いてしまった。残る5人馬は、第2レグまでの貯金を大切に崩しながら、安定走行に切り替え、最終レグは11.8km走行で、最終的な平均時速は13.4kmをキープした。北池・マキナ号組と遠藤・ポニーボーイ号組の人馬は、疲れるトップの一を交代しながら、相互に馬同士が刺激しあい、ルーズにならないように2頭の集中力をうまく持続させることができ、最終第6レグのゴールは16歳のマキナ号が1位で入ってきた。2000年生まれのポニーボーイ号は常に変わらないポーカーフェイスで淡々と2位ゴール。第3レグでコースアウトによるロスタイムを抱えて、その後の追い込みが厳しくなった本田・ティム号組は第5レグで時速16.4kmをたたき出し、残る最終レグに挑んだ。本田・ティム号組は平均時速13.1kmでぎりぎりであってもCoCタイムを死守することができ、役員も、残ってレース経過を見守っていたライダー・クルー・ボランティアもこの人馬の完走を本当に喜んだ。7月の大会で3組のCoC取得人馬が誕生したのだ。照月湖の今年の3ヶ月の大会で、CoC取得人馬は5組誕生したことを報告しておきたい。 2*は5頭のうち3人馬が完走、1位とBCは西山・スタリオンのケースター号、2位は七野・ティック号そして、3位は下垣・モモコ号だ。1*出場の廣橋・ココ号は時速14.1kmで完走。この種目の参加数は1人馬だったが、馬の体調が大変良く、特例としてBC賞が授与された。日馬連公認の80kmの参加人馬は8人馬のうち2人馬は失権、中澤・涼馬号組が2回連続優勝・BC賞受賞。60kmトレーニングライドは、2人馬参加2人馬とも失権、40kmは2人馬参加・完走、20kmは4人馬参加で3人馬完走、合計参加人馬数は29人馬で、完走人馬数は19人馬という結果であった。 キャプション1.CoC取得者 遠藤典子ライダーとポニーボーイ号 北池ひろみライダーとマキナ号 西山千香子ライダー 佐々木彩妃ライダーとファウスト号 本田正則ライダー 福森享子ライダー 順番は、獲得ポイント順です。27日に獲得ポイント上位5名がWEGエンデュランス競技日本チームの選手として選出されました。
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