 |
 |
 |
 |
 |
 |
| 2010年06月01日 |
 |
|
 |
八ヶ岳大会でアイディール復活とティックBC賞獲得
期日:2010年5月28日(金)獣医検査 29日(土)6:00 80kmスタート 馬:ティッカー・テープ ライダー:佐々木 馬:アイディール ライダー:永田 クルー:三橋 ☆目標 A級ライセンス取得まであと1回を残し3回目の挑戦となる永田くんの完走 ☆トレーニング ティックは昨年の9月大会2レグでタイドアップによる失権、アイディールは6月大会1レグ跛行失権、以来の大会参加となったが、休養,餌の見直し、治療、リハビリ、トレーニングなど、可能な限りランチ関係者は対応してきた。 ☆獣医検査 2頭とも問題なし。検査後、50分常歩メインで騎乗(馬場が使用できないため、コース内騎乗)。 ☆80km走行 1レグ30km 八ヶ岳のコースは足元が悪い箇所が多く、また朝10℃位まで冷えていたのでスタート前に駈歩までの運動を行い十分に体を温めた。 8頭の参加でランチの2頭は最後尾からティック、アイディールの順でスタートを切った。2頭とも落着いて走行し、速歩の体感スピードは13〜15km/h位であった。湿度が高めだったせいか汗の量が多く感じた。ティックの1レグはいつものごとく草も水もほとんど口にする事がなかったが、アイディールは水を良くのみ草も食べていた。防火帯の登りはゆっくりな速歩で登りきり、下りは元気のよい常歩で下った。周りの馬に影響されることなく終始ペースを守り、平均速度は13.3km/hでアライバルラインを引き馬で通過した。クルーエリアに着くとティックは水を飲み始め一安心。2頭共馬装を取り終わるころには心拍が50台になり馬体、蹄のチェック、4肢を水で冷やしがてら洗い流し獣医検査へ。リカバリータイムは4分台。獣医検査も問題無。1レグ総平均速度は12.8km/h。 休止中、ゲル状の肢巻で前肢を冷やし、背腰をマッサージした。2頭とも配合を完食しヘイもよく食べていた。馬装後、電解質、プロバイオ投与した。 2レグ30km スタート直後、アイディール・永田ペアに先頭をさせてみるが永田君が頑張ってもペースが遅い為すぐにティックが先頭となった。1レグとほぼ同じペースで走行するが気温が上がってきたため途中の給水ポイントでは水で首肩股肢を冷やした。2頭とも水を良く飲み、草も食べていた。折り返し後、再びアイディール永田ペアに先頭をさせ、後からペース調整を指示しながら防火帯まで走行。防火帯の下りで常歩のペースが上がらない為、再びティックが先頭に出た。時々駈歩も入れながら1レグとほぼ同じ速度でアライバルラインを引き馬で通過した。少し温度が上がったせいもあり、心拍の落ちは1レグほどではなかったが、首から肩にかけ水で冷やしたらすぐに50台まで下がった。足元も冷やし獣医検査場へ。リカバリータイムは6分台後半。ティックはほぼ問題なかったが、アイディールの前肢球節の熱感を指摘され、歩様もB判定だった。歩様に関しては走行中から見ていて問題はなかったが歩様検査ではだらしない感じの速歩に見え、印象が悪かったと思われる。 休止中、ゲル状の肢巻きで水を掛けながら冷やした。2頭とも配合完食、ヘイもよく食べていた。馬装後に電解質、プロバイオ投与。 3レグ20km ティックも少し重くなってきたため馬の気持ちを向上させる為、駈歩でスタートを切るが、アイディールが着いてこない・・・。このレグは駈歩も入れるが、アイディールを待つためペースを落とすこともあった。2周目に入ってすぐの給水ポイントでは良く水を飲み草も食べていた。しかしこのレグからティックの躓きや蹄の追突、交突が何度かあった。 肢捌きのあまりうまくない馬にとっては八ヶ岳のコースは厳しいと感じた。 競技場内に入ってからアイディールに先頭を行かせ後から発破を掛けながら駈歩でゴールを切った。水で馬体を冷やし心拍の下がりを確認してから、八ヶ岳ではよくチェックが入る足の冷却を重点に行い13分弱で獣医検査場へ。無事完走。 急いでアイディールのクルーに徹し、2レグで注意された前肢の冷却を行ない、歩様検査では元気良く走らせるように指示を出し、20分で獣医検査へ。無事完走。 帰厩後2頭とも両前肢アップタイト肢巻をし、翌日も歩様や馬体に異常はなく食欲もあり元気な様子であった。 永田君の騎乗に関して、登り坂でバランスがやや後に残っていることが多いように見えたため、もう少し前傾するように指示を出した。 今回、結果としてアイディール2位、ティック3位BCがとれました。6年ぶりのティックとの走行でしたが楽しく騎乗でき、BCもとれ、またアイディールのリハビリ明けの完走、永田君のA級取得条件のクリア、など嬉しいことがたくさんありました。
2010,5,30 アラビアンホースランチ:佐々木 保
八ヶ岳大会 2010.6 結果表 |
 |
|
 |
|
 |
 |
|
 |
 |